「Draw-phin」

下関市立しものせき水族館「海響館」で、デジタルアート作品「Draw-phin」を展示する特別イベントが開催されている。「Draw-phin」は、イルカが出す音をコンピューターで色と形に変換して映像化したもので、言わば“イルカが音で描く”作品。「海響館」のWebサイトでは、「Draw-phin」プロジェクトの紹介動画も公開されている。開館時間は9:30〜17:30で、2017年7月29日(土)から8月31日(木)までは「夜の水族館」として18:00〜21:00の営業も行われており、8月13日(日)は特別に23:00まで営業(いずれも最終入館は閉館30分前まで)。
イルカの様子を観察していると、自ら新しい遊びを作り出す行動がしばしば見られる。そこで「海響館」では、イルカが発する音をコンピューターで図形に変換してリアルタイムに映像化できる装置を作り出した。この装置を用いて、イルカが出す音にリンクしたデジタルアートの世界を演出。1F水中観覧面のイルカの水槽を中心として、両サイド壁や床面にプロジェクターを使用したアートが展開されている。グラフィックのサイズや形は、イルカが出す音に合わせて変化。イルカ同士のコミュニケーションに使われているとされている「ホイッスル音」や、イルカが目標までの距離や大きさなどを把握する「クリックス音」も識別し、各々の音が図形で表現されている。
■期間:
2017年7月15日(土)〜

■開催場所:
下関市立しものせき水族館「海響館」
山口県下関市あるかぽーと6-1

■問い合わせ先:
公益財団法人下関海洋科学アカデミー(市立しものせき水族館・海響館)
tel. 083-228-1100
url. http://www.kaikyokan.com/