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米Microsoftが7月20日(現地時間)に発表した2017年度第4四半期 (2017年4月〜6月)決算は、非GAAPの純利益が前年同期比40%増の76億6500万ドルだった。Azureが急成長するクラウド事業が伸びをけん引し、一株利益が市場予想を大きく上回った。

6月期のGAAPベースの売上高は233億1700ドル(前年同期比13%増)、純利益は65億1300万ドル(同109%増)、1株利益は0.83ドル。非GAAPでは売上高247億ドル(同9%増)、純利益76億6500万ドル(同40%増)、1株利益は0.98ドルだった。以下は部門別の売上高。

○プロダクティビティ&ビジネスプロセス

売上高84億5000万ドルで前年同期比21%増だった。コマーシャル向けOffice製品/クラウドサービスの売上高は5%増。Office 365のコマーシャルシート数が31%増加し、売上高が43%増だった。コンシューマ向けOffice製品/クラウドサービスの売上高は13%増。3月末時点のコンシューマ向けOffice 365の契約者数は2700万人、前期から80万人の増加だ。

○インテリジェントクラウド

売上高74億3000万ドルで前年同期比12%増だった。サーバー製品およびクラウドプラットフォームは売上高15%増。Azureが97%増だった。サーバー製品は4%増。

○モア・パーソナルコンピューティング

売上高88億2000万ドルで前年同期比2%減だった。Windowsは、OEM Proの売上高が3%増、OEM non-Proが横ばい。

デバイスは、携帯電話の売上高が3億6100万ドル減少、Surfaceが2%減だった。5月前半に「Surface Laptop」、後半に「Surface Pro」の新モデルを発表したが、6月期全体では主力製品がモデルチェンジになるタイミングの影響を受けた。

ゲーム事業は売上高3%増。Xboxハードウエアの低迷が続く一方で、Xboxソフトウエアおよびサービスが11%増だった。