治安がいいとされる日本で中国人が殺害される事件が相次いで起き、中国人社会に衝撃が走っている。写真は監視カメラ。

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2017年7月18日、華字紙・日本新華僑報によると、日本で中国人姉妹が殺害される事件が起き、中国人社会に衝撃が走っている。

7月14日、神奈川県警は13日に秦野市の山林から姉妹の遺体を発見したことを明らかにした。22歳と25歳の姉妹は横浜市で同居していた。殺害される以前に激しく虐待、殴打されたものとみられ、警察は捜査を続けている。

中国人が日本で殺害される事件はこれまでもたびたび起きている。2016年11月には東京都中野区のマンションで24歳の中国人留学生殺害、2017年1月にも愛知県豊川市のビジネスホテルで18歳の女性が殺害されるなど、過去1年の間だけでも複数の事件が起きている。

日本の治安の良さは世界的にも広く知られているが、記事は「だからといって、中国人にとって安全とは限らない」と指摘する。日本はたしかに治安がいいが、外国人にとっては言語や習慣などの文化的な違いから、周囲の人や警察に相談できず犯罪に巻き込まれたり、技能実習生が過酷な環境での労働を強いられ続けたりする事案は絶えず、在日外国人の中で多数を占める中国人はそうしたケースに陥りやすい。(翻訳・編集/岡田)