10月スタート、篠原涼子主演“月9”ドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』新たに発表された出演者(左から)余貴美子、前田敦子、古田新太、千葉雄大、田中圭

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 女優の篠原涼子が主演するフジテレビ系10月期の“月9”ドラマのタイトルが『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(毎週月曜 後9:00)に決定。出演者も追加発表された。

【写真】篠原涼子の選挙ポスター風写真

 同ドラマは、篠原演じる新米女性市議・佐藤智子の奮闘を描く市政エンターテインメント。ライバル市議会議員に高橋一生、篠原涼子のよき理解者を石田ゆり子が演じることが、すでに発表されている。

 新たに出演が決まったのは、古田新太前田敦子、千葉雄大、若旦那、細田善彦、余貴美子、大澄賢也、田中圭ら。

 一癖も二癖もある市議会のドン・犬崎和久を演じるのは古田。意外にも古田は月9ドラマ初レギュラーを務める。犬崎は長年、市議会議員を務め、議会や経済界に太いパイプを持っている。自らはリーダーにはならず、陰で人をコントロールし、最大会派の犬崎派を形成。最初、篠原演じる佐藤智子の存在は眼中にもなかったが、次第に考えが変わっていく。

 篠原演じる智子と、高橋演じる藤堂の同期議員を演じるのは、前田と千葉。前田は『太陽と海の教室』(2008年7月期)以来、9年ぶり。千葉は『SUMMER NUDE』(13年7月期)以来、4年ぶりの月9レギュラー出演。前田演じる小出未亜は、元グラビアアイドルで、犬崎の勧めで市議会議員選挙に立候補。元グラドルというだけあってSNSを得意としている。一方、千葉演じる岡本遼は、父親の借金で夜逃げ同然で去った街に、勝ち組として戻ってきた。必死に勉強し、政治の知識を得た苦労人は、市議になるも勉強不足の智子に対し、イライラしている。

 余演じる河原田晶子は、クリーンなイメージと、アメリカ仕込みのディベートのうまさ、洗練された魅力で圧倒的な人気を誇り見事市長に当選する。女性からは憧れの存在で、市議会のドン・犬崎との対決姿勢を打ち出し、あらゆる利権の撲滅に乗り出す。

 田中演じる佐藤公平は智子の夫。公平の一目ぼれで猛アタックが実り、結婚。現在は子どもと3人暮らし。優しいがゆえ、常に人の気持ちをおもんばかり、気疲れを起こしてしまう性格。市議会選挙に立候補した妻である智子を、“イクメン”パパとして全面バックアップする。

 プロデューサーの草ヶ谷大輔氏(フジテレビ編成局制作センター第一制作室)は「このドラマにおける“民衆の敵”とは、私たちの日々の生活の中に潜む“しあわせを阻害する社会問題や政治システム”を指します。学歴なし、政治知識も経験もない、素人であるママさん議員の篠原涼子さん演じる佐藤智子は毎回さまざまな“民衆の敵”に直面し、視聴者の皆様の代弁者となって、世の中のおかしなことと戦っていきます。そんな智子を取り巻く、一癖も二癖もあるキャストには、古田新太さんをはじめ、確かな実力を持つ豪華な方々に集まっていただきました。一体、この中に“民衆の敵”はいるのか。そして、それは誰なのか、皆様も一緒にお探しいただければと思います」と、コメントしている。