ロータス・エヴォーラGT430　436ps　2000万円超え　ロータス公道モデル史上最強

2017年7月20日 23時1分

ロータスいわく、同社の公道走行可能なスポーツモデル史上、最もパワフルなモデルがデビューした。それが「ロータス・エヴォーラGT430」である

エヴォーラ400、そしてエヴォーラ・スポーツ410の成功を受けて生まれたエヴォーラGT430。

グローバルで60台のみが販売され、すべて英国でハンドビルドされるという。

エヴォーラGT430のドライブトレインは、

・3.5ℓV6スーパーチャージドエンジン
・6速マニュアル・トランスミッション
（ギアボックスクーラー搭載）
という構成。

そのパフォーマンスは、

最高出力：436ps/7000rpm
最大トルク：45.0kg-m/4500rpm
0-100km/h加速：3.8秒
最高速度：305km/h
ダウンフォース：250kg（最高速で発生）
車両重量：1258kg（エヴォーラ・スポーツ410比：マイナス26kg）

というもので、同社によれば「（英国では）本日からオーダー受付解禁」とされている。

エヴォーラGT430の主な装備は、

フロントのカーボン製バンパー（エアカーテン機能付き）
新開発のフロントカーボンスプリッター
フロントホイールアーチ上のエアブレード／ルーバー
カーボン製ルーフパネル

リアホイールアーチ後端のエアロダクト
拡大版リアディフューザー
ワイドなミシュラン・パイロット・スポーツカップ2
巨大なリアウイング
チタニウム製エグゾースト（10kgの軽量化）

日本発売価格は、20,850,000円と発表されている。

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