宮根誠司

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20日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、司会の宮根誠司が、加計学園問題をめぐる一連の騒動に、厳しい指摘を交えて持論を展開した。

番組では「学部新設決定前に『加計学園』言及の記録」と題し、加計学園の獣医学部新設問題を伝えた。学部新設が決まる2ヶ月前、地方創生相の山本幸三氏が日本獣医師会の幹部と面会し、愛媛県今治市や加計学園と具体的に言及し、新設する方針とした記録が残っていたと、日本獣医師会の面会記録で判明した。

この問題で山本氏は記者団に強く反論しており「獣医師会側の思い込みと私の発言を混同したもの」「四国で決まっているという発言はまったくしていないが、獣医師会側がそうだと思い込んでいろいろ発言していた」「私はだいたい黙って言い分をずっと聞いていた」と述べている。これに対し獣医師連盟の北村直人委員長は「大臣がほかの面会と混同しているのではないか」と再反論してる。

宮根は一連の騒動に「文書があって『思い込みでしょう』とか『面会を混同してるんでしょう』なんていうことが、普通民間企業だったら許されないこと」と厳しく非難した。さらに「何十億円というお金が動いているわけですから」「言った言わない、もらったもらわない、認識してたしていない。こんな話がずっと森友学園あたりから続いている」とも指摘したのだ。

また「加計学園で決まってるなら決まってるでいい」「加計学園を作ることにどういう意義があって、それがたまたま安倍さん(安倍晋三首相)のご親友がやってらっしゃる」「でも日本のためになる今治のためになるっていうのであれば腑に落ちる」とし持論を展開。

宮根は、問題の根本的な部分を議論すべきだと主張し、その結果、本当に必要であれば問題はないという見解を示していた。

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