首都圏・中部地方・山陽地方・九州に店を展開しているとんかつチェーン「とんかつ濱かつ」のうち20店舗限定で、2017年7月20日(木)から夏季限定の「冷やしかつ丼」が始まりました。このメニューは要望に応えて5年ぶりに復活したメニューだとのことで、涼やかなかつ丼というのがどんなものなのか味わってきました。

5年ぶりの冷製夏の丼!夏季限定「冷やしかつ丼」、7月20日〜店舗限定で販売開始!:とんかつ陲つ:リンガーハットグループ

http://www.hamakatsu.jp/news/20170718_1/

「濱かつ」はちゃんぽんで知られるリンガーハットグループの店舗で、九州には数多く出店していますが、東京都7店舗・埼玉県4店舗・千葉県3店舗・神奈川県1店舗と首都圏への出店数はそう多くなく、意外にも兵庫県には2店舗あるのに大阪府・京都府には1店舗もなかったりします。

「冷やしかつ丼」は、その中でも販売店舗は「北九州小倉店」「北九州門司店」「下関梶栗店」「山口宇部店」「新南陽永源山店」「山口湯田店」「広島ベイシティ宇品店」「広島八木店」「イオンモール広島祇園店」「広島庚午店」「広島矢賀店」「広島西条店」「岡山倉敷店」「埼玉西所沢店」「八王子石川店」「ヨドバシAKIBA店」「小金井公園店」「武蔵小金井アクウェルモール店」「神奈川大和店」「葛飾新宿店」の20店舗限定というメニューです。今回はこの中でも行きやすい場所にあった陲つヨドバシAKIBA店へ食べにいってきました。

公式サイトなどでは「濱かつ」表記ですが、お店に行くと「名代とんかつ浜勝」との表記。そのためか、ヨドバシAkibaのフロアガイドでは「とんかつ浜勝」表記でした。



「冷やしかつ丼」はメニューが別になっていました。なお、注文時に他のメニューと同様、白飯か麦飯かを選べます。みそ汁はついてきません。



カツを揚げるため注文から約10分ほど待つことになります。



ぱっと見たところ「かつ丼」をイメージさせるものはなにもありません。



かつはちょっと隠れてしまっています。



この大きな氷が出汁氷。表面はややシャーベット状になっています。



中央で存在感を放つのは紀州南高梅。



白いものは鳥取県産長芋の「ねばりっこ」。強い粘りが特徴的。



最初は「冷たいカツがうまいのだろうか?」とやや半信半疑で食べたのですが、カツ自体は揚げたて熱々のものを使用。だしも熱くはないものの冷たくもない温度でした。出汁氷を入れることでだしがどんどん冷えていく仕組みなので、そこまでは「カツのだし茶漬け」です。



梅干し、ねばりっこが爽やかさを加え、夏を乗り切るパワーの源になってくれます。



ごはんは大盛にしてもらったのですが、だし茶漬けということでカツと一緒にさらさらとお腹に流れ込んできます。確かにこの時期、「ちょっともう、ごはんはいいかな」と思うこともありますが、さっぱりしつつもしっかりとした食事をとれるので、この「冷やしかつ丼」はかなりアリです。



ちなみに出汁氷はけっこうタフで、食べ終わってもちょっとだけ残っていました。