はしゃぐナタリー!かわいすぎ!!

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 ハリウッド女優のナタリー・ポートマンが20日、都内で行われた映画『プラネタリウム』のジャパンプレミアにレベッカ・ズロトヴスキ監督と登壇すると、流暢な日本語を披露して会場を大いに沸かせた。

 4年ぶりに来日したナタリーは、盛大な拍手で迎えられると、「みなさんようこそ。わざわざ足を運んでいただいてうれしいです」とあいさつ。加えて、「こんばんは。私の新しい映画『プラネタリウム』です」と日本語でスラスラと本作を紹介し、ファンを喜ばせる。そんなナタリーは親日家として知られ、「日本に来るチャンスは絶対に逃さない」とまで語り、「だいぶ忘れてしまって恥ずかしいけど、高校の頃に日本語を学んでいたの」と明かすと、「初めまして」「わたしの名前はナタリーです」「酉年です」と知っている日本語フレーズを披露。まさかの干支という、最後の意外な一文に会場は笑いに包まれた。

 また、MCから「日本映画に出演したいですか?」と尋ねられると、「今、オファーしているの?」と冗談で返しながらも、「そういうチャンスがあれば是非。日本語で演技ができるのか……という不安はありますけど」とやる気を見せ、ファンの期待をあおった。

 本作は、パリで活躍するスピリチュアリストの姉妹が、彼女たちに魅了された映画プロデューサーと世界初の心霊映画の撮影に挑むことで運命が狂い出していくさまを描いたミステリー。野心家の姉ローラをナタリー、純粋な妹ケイトをジョニー・デップの愛娘でファッションアイコンとしても人気のリリー=ローズ・デップが演じている。

 ナタリーは「わたしのフランス語での演技は珍しいのでチェックしてほしい」と呼び掛けると共に、「これから長く素晴らしいキャリアを歩むであろうリリー=ローズのスタートを見ることができるのも貴重」と本作をアピール。さらに、ナタリーがリリー=ローズをキャスティングしたそうで、「実は、英語とフランス語を話せる若い女優のキャスティングにレベッカが手間取っていた時に、たまたま彼女の写真を見つけて、両親のこと(母親はフランス人歌手のヴァネッサ・パラディ)を考えれば二か国語が堪能だと思った」と理由を説明。そして、「二人で写っている写真を見ても、同じ家族だと言ってもおかしくないと思った」と自信をのぞかせつつも、「私の方が随分年上だけどね」と声をひそめ、笑いを誘った。(取材:錦怜那)

映画『プラネタリウム』は9月23日より全国公開