ゲストから昇格した、アダム・ノシムリ役のイアン・アンソニー・デイル(中央)

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米CBSの人気アクションドラマ『HAWAII FIVE-0』のオリジナルメンバーであるチン・ホー・ケリー役のダニエル・デイ・キムと、コノ・カラカウア役のグレイス・パークがシーズン7をもって降板するというニュースは当サイトでもお伝えしてきた通り。そんな彼らに代わる新レギュラーが発表された。複数のメディアが一斉に報じている。

まず一人目は、コノの夫アダム・ノシムリとしてたびたびゲスト出演していた日系アメリカ人俳優のイアン・アンソニー・デイル。二人目は、『New Girl 〜ダサかわ女子と三銃士』のメイ役などで知られるインド系フレンチ・カナダ人女優のメーガン・ラス。そして最後は、ニュージーランド出身でサモア族の血を引く俳優ビューラ・コアレ。

イアン演じるアダムは、スティーヴ・マクギャレット(アレックス・オローリン)に声をかけられて正式にFIVE-0の一員に。メーガンが演じるのは、優秀と言われながらもポリス・アカデミーを退学となってホテルのプール監視員として働くタニ・レイ。そしてビューラが演じるのは、アメリカに帰還したばかりの元アメリカ海軍特殊部隊ジュニア・レインズ。スティーヴの元で働かせてほしいと懇願するところから関係が始まるようだ。

今回のダニエルとグレイスの降板劇は、二人のギャラがスティーヴ役のアレックスやダニー役のスコット・カーンのギャラよりも10%〜15%低かったことが原因と言われていたが、CBS側は適切な対応をしたと主張。大幅にサラリーを引き上げてオファーしたが、合意に達することができなかったとコメントしていた。

近年、ダイバーシティ(多様性)の重要性が問われるハリウッドにおいて、『HAWAII FIVE-0』でレギュラーを務めたアジア系のダニエルとグレイスの存在は貴重だったが、今回もハワイという土地柄を意識して、日系人のイアン、インド系のメーガン、サモア系のビューラという3人が起用されたと見られる。新たなチームが活躍する『HAWAII FIVE-0』シーズン8は、9月29日(金)より米CBSにてプレミア放送予定。(海外ドラマNAVI)