ホッフェンハイムでは、なかなかうまく事がはこばないファビアン・シェアー。移籍初年度ではリーグ戦24試合に出場し、その夏には主力としてユーロ2016にスイス代表として参加した同選手だったが、負傷してチームに合流した昨シーズンは、わずか284分間の出場にとどまってしまった。

しかしアレクサンダー・ローゼンSDは、「あれだけのクオリティをもった選手を、そう簡単に手放すようなことはしないよ」とコメント。一昨シーズンにはハノーファーへとレンタル移籍し、昨季には売却候補と目されながらも、後半戦で活躍をみせ一転して契約延長をつかみとったアダム・シャライと比較。

現在は大腿筋の負傷で離脱を余儀なくされているものの、シェアー自身もホッフェンハイムでの巻き返しを誓っており、さらにローゼン氏は「我々には素晴らしい監督が控えている。彼は練習でアピールした選手にはすべてに、等しくチャンスを与える人物なんだ」と、ユリアン・ナーゲルスマン監督への賛辞もおくっている。


その一方でホッフェンハイムは、ジョシュア・メースを2部昇格組レーゲンスブルクへとレンタルすることを発表した。2011年からホッフェンハイムに在籍する21歳は、事前に2019年までホッフェンハイムとの契約を延長。昨季は下部チームにて4部32試合に出場したが、トップチームの壁はまだ破れていない。