東京・歌舞伎町にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」

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東京・歌舞伎町にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」。VRを中心とした、さまざまなアクティビティが楽しめる。早速遊びに行ってきたので、12個のアトラクションを一挙紹介。

【写真を見る】エヴァンゲリオンVR The 魂の座

■ エヴァンゲリオンVR The 魂の座

VR史上初のエヴァ操縦体験。未来は、あなたに委ねられた。エヴァとともに、第3新東京市に出現した第10使徒を殲滅せよ!

操縦席に当たるエントリープラグ内を満たしている液体「LCL」に包まれるシーンは、ファンにはたまらない。

■ マリオカートアーケードグランプリ VR

世界中で大人気の「マリオカートアーケードグランプリ」の世界に、みんなで飛び込もう!

みんな大好きなマリカーが、VRでよりリアルになって体験が可能。アイテムを実際に手で使う時は、アドレナリンが出まくります。

■ 極限度胸試しハネチャリ

足こぎグライダー「ハネチャリ」に乗り込み、雄大な大自然の中を自由に飛行するスリルと爽快感を体感しよう!

■ ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波

これまでにない、全宇宙最強のかめはめ波体験がついに登場!ドラゴンボールワールドでのかめはめ波の本当の凄さを全身で体感することが可能。

子ども時代に憧れた、かめはめ波を撃てるVR。想像以上に気をためる作業や、ターゲットに狙いを定めるのが難しく、悟空たちのすごさを再確認できる。

■ 釣りVR GIJIESTA

気持ちのいい大自然の中でルアーフィッシングを体験できるVRアクティビティ。右へ左へ、また飛び跳ねて暴れまくる野生の魚のリアルなヒキの感触を体感!

■ 恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル

恐竜が棲息すると言われる禁断のジャングルに墜落した飛行機。あなたは、無事帰還することができるのか?

友人たちとマイクでの交信が可能なので、お互いの情報を共有しながらストーリーを進めることができる。

■ 急滑降体感機 スキーロデオ

専用体感マシンによるスキーの挙動と強烈な振動が驚異の臨場感を生み出します。

ゴールまでの道筋はいくつも存在。最速タイムでゴールを目指そう。

■ ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)

生き残るためのルールは、制限時間内に脱出すること。ただし仲間の誰か1人でも死亡した場合は、全員殺される。

■ 極限度胸試し 高所恐怖SHOW

地上200mという極限の度胸試し。取り残された猫を救出せよ。

ガタガタと揺れる板の上で、小さな猫を捕まえるのはなかなか難しい。猫を助けたあとは、ヒヤリとする演出も。

■ VRシネマィックアトラクション アーガイルシフト

巨大ロボに乗り込んで戦うという「憧れ」を専用体感マシンによる驚異の臨場感で直球再現!少女と共に巨大ロボットのコックピットへ。襲いかかる陰謀に立ち向かえ。

■ VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎

君も最低野郎(ボトムズ)になれる!命無用の鉄騎兵が身をゆだねるコックピットの臨場感を体験せよ。

■ ガンダムVR ダイバ強襲

巨体がぶつかり合う衝撃、強烈な地響き、眼前でほとばしる熱!全てを再現する専用体感マシンで、その場に居合わせているかのような臨場感を全身で体感できる。

■ 近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds

大空間を自由に動き回り敵を撃つ!草薙素子が召集した特殊部隊のルーキーとして、テロリスト集団の制圧に参加せよ。8月より稼働予定。

■ 巨大風船爆発ルーム PANIC CUBE

狭い牢屋に閉じ込められ、部屋いっぱいに膨らむ本物の巨大風船にぎゅうぎゅうに押しつぶされながら、仲間と協力してミッションクリアを目指す「巨大風船爆発ルーム」。巨大風船(デスバルーン)から生還せよ!

VRではないものの、巨大風船がどんどん膨らむ横でする謎解きは、なかなかハードルが高い。割れた時の衝撃は、普段経験ができない面白さがある。

■ ナイアガラドロップ

絶叫必至!足がすくむほどの高さから垂直落下で滝つぼに飛び込め。

レバーにぶら下がり、一番高い場所へ。カウントダウンで手を離すと、かなりのスピードで垂直落下して滝つぼ(ボールプール)へと飛び込む。

■ トラップクライミング

岩が崩れ落ち、エアーが噴出!トラップが待ち受ける崖を登り切れ!

人気のボルダリングが、映像とコラボレーション。ただ登るよりも、さまざまな演出で盛り上げてくれる。

特におすすめなのは、いわゆるIPものと呼ばれるアニメやゲームの世界観を体験できるVRアトラクションだ。本当にその世界に入り込めたような体験ができ、原作ファンはもちろんのこと、あまり事前知識の無い人も楽しめるので、ぜひその世界観を体験してほしい。【ウォーカープラス編集部/大原絵理香】