硬い地面で鍛えた台湾のサッカー少年、日本開催の国際大会へ

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(桃園 20日 中央社)桃園市同安小学校のサッカーチームが22〜23日の日程で開催される沖縄国際少年サッカー大会に出場する。監督と16人の選手たちは、ぜひ優勝を目指したいと意欲満々で20日、台湾を出発した。

同大会は今年3回目で、沖縄県内や海外のチームがサッカーを通じて交流し、レベル向上を目指す。U-10(10歳以下)とU-12(12歳以下)の2部門がある。台湾チームは過去の2大会で計8チームが出場しているが、これまでの成績は準優勝が最高だった。

同安小学校は学童杯など台湾少年サッカーの4大大会を全て制覇した強豪。都市部に位置する同校のグラウンドには芝のサッカーコートがない。メンバーは毎日、校舎脇の硬い地面などを使って練習に励みながら実力を培ってきた。今回はメンバー67人中、4年生16人が大会のU-10にエントリー、台湾チーム初の優勝を狙う。

(呉睿騏/編集:塚越西穂)