バイエルンの新主将に就任するノイアー。移籍7年目にして大役を任された。 (C) Getty Images

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 バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、フィリップ・ラームに代わる新キャプテンに、マヌエル・ノイアーを指名したことを明らかにした。現地時間7月19日、ドイツの『tz』紙やアメリカの『ESPN』など複数のメディアが伝えている。
 
 前任のラームは、2011年1月、ミランに移籍した元オランダ代表MFのマルク・ファン・ボメルに代わってキャプテンに就任。以降6年半にわたってチームをリードし続け、昨シーズン限りで現役を退いた。
 
 ルンメニゲCEOは、ノイアーをキャプテンに任命した理由について「背番号1、つまり、ノイアーこそがナンバーワンだ。彼こそがラームからキャプテンの座を引き継ぐに相応しい。ドイツ代表でも、ピッチ外でも、成長した姿を見せている」と語っている。
 
 また、ラームも自身の『ツイッター』を更新し、「バイエルンにはノイアーという素晴らしい新キャプテンがいる。僕はマヌ(ノイアーの愛称)が多くの成功を収め、タイトルを獲得することを願っている」と、激励のメッセージを送った。
 
 2011年夏にシャルケから加入して以来、ブンデスリーガ5連覇やチャンピオンズ・リーグ制覇、DFBカップ優勝3回など、数々のタイトル獲得に貢献してきたノイアー。今後はプレーだけでなく、精神的支柱として、チームにさらなる栄光をもたらすことが期待される。

 ちなみに彼は、昨年9月からドイツ代表でもキャプテンの重責を担っている。

 なお、バイエルンは現在アジアツアーを行なっているが、昨シーズン途中に左足を骨折したノイアーは遠征に帯同しておらず、トーマス・ミュラーが代理でキャプテンを務めている。