7月17日(現地時間)、スコットランド・グラスゴーで開催された「UFCファイトナイト:グラスゴー」のメインイベントで1分22秒でKOされたグンナー・ネルソン(アイスランド)が、対戦相手のサンチアゴ・ポンジニビョの目潰しで敗戦したと明かし物議を呼んでいる。

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出典: www.youtube.com

UFCライト級王者、コナー・マクレガーの所属するSBGアイルランドの選手として、グラスゴー大会のメインを務める大役を得たネルソンだが、序盤の激しい打ち合いでポンジニビョの左を貰い後退、その後ケージ際でも強烈な打撃を貰いKO負け。
ネルソンにとっては手痛い敗戦となったこの試合だが、その後SBGアイルランドのコーチ、ジョン・カヴァナフが「意図的なのかは疑問だが、目をくりぬくような行動があった」と指摘し、スローでの検証映像を公開した。

映像では最初に右目へグローブ越しに目潰ししているシーン、目をかばうような反応をしているネルソンに対し右を放つポンジニビョが指を立てて振り回しているシーン、ケージ際での左で再び右目とさらに左目も攻撃している証拠映像をツイッター上に掲載している。

試合展開がかなりスピーディーだったことから、試合終了時に目潰しといった不正に関する指摘は無かったものの、その後、幾つかの欧米のメディアが静止画で問題の打撃シーンなどを掲載している。
試合後の会見でネルソンも「不正があった時点でレフェリーには試合を一端止めて欲しかった。言い訳はしたくないが(目潰しの不正があったことは)まぎれもなく真実だ。ポンジニビョが二重に見えていたし、ダウンして試合が終わるまで終始そのように見えた」と主張している。