カンボジア戦に向けて最終調整を行うU-20日本代表

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 カンボジアで行われているAFC U-23選手権予選に出場しているU-20日本代表は20日、翌21日に行われる第2戦U-22カンボジア代表戦に向けてトレーニングを行った。

 前日のフィリピン戦に先発出場した選手はホテルでリカバリーを行い、ベンチスタートとなった12選手が練習場に姿を現した。ボール回しやフィジカルトレーニングで体を温めると、ハーフコートの3対3+GKに移行。その後4-4-2のシステムを採用したフォーメーション練習、セットプレーの練習をこなして約1時間汗を流した。

■フォーメーション練習の並び

   田川 中坂

遠藤       高木

   伊藤 市丸

舩木 中山 板倉 柳

 初戦フィリピン戦前日に内山篤監督が、「完全に1試合目と2試合目を分けて考える」と語ったように、カンボジア戦では先発の総入れ替えが濃厚。カンボジアはホームでの試合となるため、日本協会関係者によると当日は3万人の観客が押し寄せる可能性があるという。完全アウェーでの試合となり、指揮官も「そう簡単にはいかない」と気を引き締め直した。

 第1戦ではグループ内で日本の最大のライバルと目される中国と対戦し、0-0の引き分けに持ち込んだこともあって十分な警戒は必要。観客の後押しもあり、フィリピン戦以上の厳しい戦いになるだろうが、「当然ゲームをやる以上は100パーセント勝利を目指し、全力と尽くすだけ」と2連勝だけを目指す。

(取材・文 折戸岳彦)