前年度覇者のカルロビッチが初戦に勝利 [名誉の殿堂オープン]

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 アメリカ・ニューポートで開催されている「名誉の殿堂オープン」(ATP250/7月17〜23日/賞金総額53万5625ドル/グラスコート)のシングルス2回戦で、前年度覇者のイボ・カルロビッチ(クロアチア)がデニス・クドラ(アメリカ)を6-4 6-4で倒し、準々決勝に駒を進めた。第2シードのカルロビッチは1回戦をBYEで免除されていたため、これが初戦だった。

 38歳のカルロビッチは、16本のサービスエースを決め、クドラのサービスゲームを3回ブレークした。カルロビッチは準々決勝で、ペーター・ゴヨブチック(ドイツ)と対戦する。ゴヨブチックはコンスタンティン・クラフチュク(ロシア)を2-6 6-4 6-4で下した。

 ビッグサーブが武器で、2011年にここニューポートで優勝している第1シードのジョン・イズナー(アメリカ)は13本のサービスエースを放ち、サム・グロス(オーストラリア)を6-2 6-4で倒した。イズナーは次のラウンドで、デニス・ノビコフ(アメリカ)と対戦する。ノビコフは、フランク・ダンシェビッチ(カナダ)を6-3 6-2で倒した。

 ビヨン・フラタンジェロ(アメリカ)もまた、20歳のサンティラン晶(オーストラリア)を7-6(3) 3-6 6-1で倒し、準々決勝に進出した。

 一方、敗れたシードプレーヤーもふたりいる。トビアス・カムケ(ドイツ)は、ウィンブルドンでベスト16入りした第3シードのアドリアン・マナリノ(フランス)に7-6(5) 7-5で競り勝った。また予選勝者のマシュー・エブデン(オーストラリア)は、第6シードのルーカス・ラッコ(スロバキア)を6-1 7-6 (2)で倒した。

 第4シードのピエールユーグ・エルベール(フランス)は、苦労の末にアドリアン・メネンデス マチェラス(スペイン)を7-5 2-6 6-3で退け、初戦を乗り越えた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「名誉の殿堂オープン」(アメリカ・ニューポート)で準々決勝に進出した前年度覇者で第2シードのイボ・カルロビッチ(ウィンブルドンでのもの)
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 03: Ivo Karlovic of Croatia plays a backhand during the Gentlemen's Singles first round match on day one of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 3, 2017 in London, England. (Photo by Shaun Botterill/Getty Images)