大麻を吸引したとして麻薬管理法違反の罪で在宅起訴された韓国の人気グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバーで、T.O.P(トップ)の芸名で活動中のチェ・スンヒョン被告(29)の判決公判が20日、ソウル中央地裁で開かれ、求刑通り懲役10カ月、執行猶予2年が言い渡された。チェ被告は昨年10月、ソウル市内の自宅で20代の女性と4回にわたって大麻を吸引したとして、兵役中の今年6月に在宅起訴された。裁判所で報道陣の取材を受ける同被告=20日、ソウル(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループBIGBANG(ビッグバン)でT.O.P(トップ)の芸名で活動し、大麻を吸引したとして麻薬管理法違反の罪で在宅起訴されたチェ・スンヒョン被告(29)の判決公判が20日、ソウル中央地裁で開かれ、求刑通り懲役10カ月、執行猶予2年が言い渡された。

 裁判官は「被告が犯行を全て認めており、証拠に基づき起訴事実が全て有罪と認定される」と説明。また「被告は家族やファンを失望させたが、過ちを反省していること、二度としないと誓ったことなどを勘案した」と量刑の理由を述べた。
 チェ被告は判決を受け「全ての過ちを認めて受け入れる。再びこうしたことが起きないよう人生の教訓とし、新たな気持ちで生きていきたい」と心境を語った。今後の兵役問題については「与えられた処分に従い国防の義務に最善を尽くす」と述べた。
 チェ被告は昨年10月、ソウル市内の自宅で20代の女性と4回にわたって大麻を吸引したとして、兵役中の今年6月に起訴された。同月29日の初公判でチェ被告は「乱れた精神状態と誤った考えが誤った判断につながり、取り返しのつかない過ちを犯した。人生最悪の瞬間であり、深く後悔している」と述べて罪を認め、善処を求めた。
 チェ被告は今年2月に兵役に就き、軍で服務する代わりに義務警察として勤務していたが、起訴されたことで法令に基づき職務を解かれた。執行猶予が出たことで、所属する地方警察庁の審査を経て義務警察としての服務が適切かどうかの判断を受ける。
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