藤枝MYFCは16年度の純利益が単年赤字に修正された

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 Jリーグは20日、16年度のクラブ経営情報を開示した。5月に50クラブの情報を開示していたが、3月決算の柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜を加えた全53クラブの情報を発表した。

 3月決算のクラブはすべて黒字を計上した。しかし5月の発表から修正があったクラブがあり、600万円の黒字を計上していた藤枝MYFCが特別損失が1300万円あったことを報告。このため純利益がマイナス700万円となり、単年赤字に転落した。

 会見したJリーグの青影宜典クラブライセンス事務局クラブライセンスマネージャーは「詳細はクラブに確認してほしいが、中身を確認したところでミスがあった。決算の修正に至った」と説明した。

 なお5月の時点で単年赤字が発表になっていたのは、ベガルタ仙台、ザスパクサツ群馬、FC町田ゼルビア、ツエーゲン金沢、京都サンガF.C.、カマタマーレ讃岐、愛媛FC、V・ファーレン長崎、グルージャ盛岡、福島ユナイテッドFC、ガイナーレ鳥取、FC琉球。愛媛と盛岡は2期連続赤字。クラブライセンス取得に影響する3期連続赤字を計上したクラブはない。

■16年度純利益

▽J1(▲は損失)

仙台(▲1億1900万円)

鹿島(6億1000万円)

浦和(1億7300万円)

大宮(0)

柏(5700万円)

FC東京(8300万円)

川崎F(2億1700万円)

横浜FM(1000万円)

湘南(300万円)

甲府(800万円)

新潟(9700万円)

磐田(6200万円)

名古屋(1億4900万円)

G大阪(2000万円)

神戸(2900万円)

広島(3億1200万円)

福岡(2100万円)

鳥栖(900万円)

J1合計(16億2200万円)

▽J2

札幌(0)

山形(300万円)

水戸(400万円)

群馬(▲3800万円)

千葉(5700万円)

東京V(300万円)

町田(▲5300万円)

横浜FC(100万円)

松本(1億4300万円)

金沢(▲600万円)

清水(3700万円)

岐阜(300万円)

京都(▲2億8400万円)

C大阪(800万円)

岡山(700万円)

山口(5300万円)

讃岐(▲1600万円)

徳島(1400万円)

愛媛(▲5800万円)

北九州(200万円)

長崎(▲1億3800万円)

熊本(800万円)

J2合計(▲2億5000万円)

▽J3

盛岡(▲1億5800万円)

秋田(100万円)

福島(▲1500万円)

栃木(200万円)

YS横浜(100万円)

相模原(100万円)

長野(400万円)

富山(900万円)

藤枝(▲700万円)

鳥取(▲5200万円)

大分(6400万円)

鹿児島(300万円)

琉球(▲1億2700万円)

J3合計(▲2億6500万円)

(取材・文 児玉幸洋)
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