『オリエント急行殺人事件』ポスタービジュアル (C) 2017Twentieth Century Fox Film Corporation

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“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの傑作ミステリーを、『シンデレラ』を大ヒットに導いたケネス・ブラナーが監督し映画化する『オリエント急行殺人事件』。この映画のポスタービジュアルが解禁となった。

[動画]『オリエント急行殺人事件』予告編

本作はトルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で、尊大な富豪ラチェットが刺殺される事件が勃発。車両には教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人、車掌と、共通点といえば目的地のみというさまざまな境遇の13名が乗り合わせていた。そして、もう1人乗り合わせたのが“世界一の探偵”エルキュール・ポアロ。彼は、列車がユーゴスラビアの雪だまりで立ち往生する中、列車という密室で再び殺人者が人を襲う前に、事件を解決しなければならないというストーリー。

ブラナーが監督だけでなく名探偵ポアロを演じるほか、刺殺された富豪役にジョニー・デップ、乗客にはペネロペ・クルス(宣教師)、ミシェル・ファイファー(未亡人)、『スター・ウォーズ』新シリーズのヒロイン演じるデイジー・リドリー(家庭教師)、ジュディ・デンチ(公爵夫人)、ウィレム・デフォー(教授)など豪華キャスト陣が集結。ブラナー監督は「これだけの顔ぶれが勢ぞろいすると考えて、首筋の毛が逆立つような気がした」と監督を引き受けた理由を語っている。

さらに、同監督は「我々が目指したものは、新たなアプローチを見つけることだった。素晴らしい音楽というのは生涯を通して耳にするものだし、私は個人的に、さまざまなバージョンの音楽を楽しんでいる。そういう意味でも、私たちは自分たちのバージョンに落ち着きたいと思っていた。だからこそ、一流のストーリーは何度も伝える価値があると思っている」と、ミステリーの名作が全く新しいエンターテイメントに生まれ変わることを示唆している。

解禁となったポスタービジュアルは、煙を吐きながら走行するオリエント急行とポアロの姿とともに、「その日、一等車両客室は容疑者で満室でした。」というイケてるコピーが描かれたもの。

『オリエント急行殺人事件』は12月8日より全国公開となる。