男子ゴルフ米国ツアーメジャー第3戦、第144回全英オープン2日目。2番でティーショットを打つタイガー・ウッズ(2015年7月17日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ゴルフ界を統括するロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフ・クラブ・オブ・セント・アンドリュース(R&A)のトップは18日、元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が全英オープン(The Open Championship)に出場する姿をいつの日か再び目にしたいとの願いを口にした。

 ウッズ不在の今年の全英オープンは、英リバプール(Liverpool)北部に位置するサウスポート(Southport)のロイヤル・バークデール・ゴルフクラブ(Royal Birkdale Golf Club)で20日に開幕する。

 キャリア復活を目指すウッズの道のりは、2014年から腰の手術を繰り返して険しいものとなっており、ここ2年間の大会で20位以内に入ったのは一度しかない。また、今大会の欠場でメジャーでは7戦連続の欠場となっている。

 全英オープンを主催するR&Aのマーティン・スランバーズ(Martin Slumbers)最高責任者(CEO)は、ウッズについて「彼がゴルフにもたらした変化に対し、私は競技全体が感謝しないといけないと思っている。彼がここで再びティーアップする姿を心待ちにしている」と語った。

 最近ではホイレイク(Hoylake)で行われた2006年大会など、全英オープンは通算3度制しているウッズだが、2008年の全米オープン選手権(US Open Championship)を最後にメジャータイトルからは遠ざかっており、2013年に行われた世界ゴルフ選手権のブリヂストン・インビテーショナル(Bridgestone Invitational 2013)以来、ツアー優勝も果たしていない。

 また今週発表された世界ランキングでは1005位まで後退し、自身のプロキャリアで初めて1000位圏外に陥落している。
【翻訳編集】AFPBB News