家族旅行に関する国際調査(画像はイメージ)

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 総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」は、世界28か国計17,079人を対象に、家族旅行に関する国際調査を実施。日本人の99.5%が家族旅行の経験があり、子どもと同部屋に宿伯する割合がもっとも多いなど、世界一の子煩悩であることがわかった。

 家族旅行に関する調査は、世界28か国の子どもを持つ親や、子どもを持たない既婚者、13歳〜17歳の中高生を対象に、5月にインターネットにて実施したもの。計17,079人の有効回答を得た。

 家族旅行の経験について聞いたところ、日本人は99.5%とほぼ全員が家族旅行の経験があると回答。頻度も半数以上が「1年に2回以上」家族旅行をしており、日本人は家族旅行を好んでいるようすがうかがえた。

 旅行の際は、日本人の親の6割が「子どもと同じ部屋に宿泊する」と答え、世界でもっとも多い結果に。「子どもとの旅行の際、下調べはしっかりと行う」という親も8割以上と、世界で2番目に多い結果となった。日本人の親は世界各国の親と比較して、子どもを楽しませるための準備に努力を惜しまず、子どもと同じ部屋に宿泊するなど、子ども中心の旅行スタイルを心がけているようすが見られた。

 家族旅行に関するイメージについては、日本人の親の95%が、家族旅行を通して「子どもとの距離をより近くに感じている」と回答。「家族がより幸せだと感じている」と答えた親も94 %と、9割以上の親が家族旅行に対してポジティブなイメージを持っていることがわかった。日本人にとって家族旅行というイベントが家族の絆を深める大切な時間となっているようだ。

 一方、子どもたちの意見を見てみると、日本の中高生が一緒に旅行に行きたい相手は、「友達」36%を抑えて「親」53%がもっとも多く半数以上となった。88%の中高生は家族旅行の際に「ストレスを感じずリラックスしている」「より家族と近くなれると感じている」と回答。親だけでなく、子どもも家族旅行をポジティブに考え、好んでいる傾向が明らかになった。 《リセマム 畑山望》