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ダイキン工業はこのほど、「夏の寝室でのエアコンの使い方」の調査結果を明らかにした。同調査は6月、関東と関西(※)在住の同じ寝室で眠る20〜79歳の夫婦300名(夫150名、妻150名)を対象にインターネットで実施したもの。

夏の睡眠時におけるエアコン運転において、夫婦のどちらがその主導権を持っているか尋ねたところ、全体で61.0%(夫63.3%、妻58.7%)が「主導権はパートナー(夫・妻)にある」と回答した。夫・妻とも半数以上がパートナーに主導権を譲っているという結果になった。

エアコン運転の主導権を持つ人に、エアコン設定の際、温度設定などでパートナーの好みを考慮しているか聞いたところ、全体では81.2%が「考慮している」と回答した。夫婦別に見ると、夫は87.3%、妻は75.8%が「考慮している」と答えており、夫の方が「パートナーに考慮している」と認識している割合が高かった。

奈良女子大学の久保博子教授によると、快適と感じる温度は個人差が大きく、男女差もあるとのこと。快適と感じる温度が違う夫婦が一緒に寝る場合は、温度を低くしすぎず、湿度をコントロールすることも大切だという。「室温は26℃〜28℃ぐらい、湿度は汗が不快でないように50%程度より低くするのがよいでしょう」

「RESM 新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」の白濱龍太郎院長

も、快眠には「湿度」が重要であると語った。体感温度の低い女性には「温度高め」、体感温度の高い男性には「湿度高め」の設定がおすすめだという。体を冷やしすぎない設定温度と湿度の状態を維持してエアコンをつけ続けたり、「切りタイマー」「入りタイマー」の併用したりするのも有効とのこと。

※関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)、関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良)