道の駅びえい「丘のくら」/青い池ソフト

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今年2017年3月、道の駅びえい「丘のくら」に登場したのが、「青い池ソフト」(500円)。人気の観光スポット“青い池”をイメージして考案された新メニューです。

道の駅びえい「丘のくら」/外観

鮮やかな青一色の<レギュラー>、そして、美瑛牛乳ソフトと一緒に奏でる“青”と“白”のトルネードが印象的な<ミックス>の2種類があり、その独特な色彩はなんともはや、本家の「青い池」同様、神秘的な雰囲気を漂わせています。肝心の味は、ヨーグルト風味に仕上げられた青い部分がアクセントを効かせていて、口に含むとパッと爽やかな香りが広がります。登場以来、新たなる美瑛の名物として、徐々に人気も高まっているようです。

「青い池ソフト」だけではありません。これまでに道の駅びえい「丘のくら」からは美瑛町産の農産物を中心に、町の魅力が数々発信されています。名前に“くら”という言葉が付けられている通り、かつての石蔵をそのまま道の駅として利用。そんなところも注目されていますが、何といっても面白いのはその立地です。

道の駅といえば、たいがいが国道沿いにあります。ところが「丘のくら」は国道237号から大きく離れ、美瑛町の中心部に溶け込むように佇んでいます。ひと昔前の言い方を借りれば、“町の中心で魅力を叫ぶ”という性質の道の駅であり、新たなるムーブメントの火付け役にもなっています。

発信基地となっているのが、道の駅内の「香麦食堂」です。情報雑誌や町内の飲食店と協力し、新たなるご当地グルメとして登場させたのが「美瑛カレーうどん」。つけ麺(880円)と焼き麺(950円)の2種類があり、今ではすっかり町の看板メニューにもなっています。

さらにカレーうどんと並ぶ看板メニューが、美瑛産の豚肉を作った「びえい豚テキディッシュ」(980円)。1日に数食限定(5〜10食)という売り切れ御免の人気メニューです。

そのほか、美瑛産の香麦を原料にした「香麦ラーメン」(醤油・塩650円)、ジャガイモをたっぷり使用した「びえいコロッケ定食」(680円)、「丘のカレーライス」(890円)といった食堂ならではの定番メニューのほか、「びえい じゃが畑のチュロス」(330円)、「美瑛サイダー」(青い池・小麦畑・夕焼けの丘 各210円)、「美瑛カレーかりんとう」(432円)などにも町の色が存分に溢れています。

今年、「丘のくら」では新たなる挑戦が始まっています。その一つがアスパラガスの収穫期に合わせ、5月下旬から6月中旬の日程で開催したイベント、「ザ・アスパラダイス美瑛」。アスパラガスの魅力をアピールするため企画されたグルメイベントで、アスパラガスの新たな魅力に気付いてもらえるようなオリジナルメニューを考案。なかなかに好評を博したということで、今後のさらなる動向に注目です。

さて、いよいよ美瑛町はこれから本格的に実りの季節を迎えます。数々の農産物が顔を揃える時期に合わせ、9/30には美瑛豚の食べ放題をメインとした「丘のくら まつり」、10/1〜11/5までは「ザ・じゃがパラダイス美瑛(仮)」と題したグルメイベントも予定されています。美瑛の自慢の味覚に、思わずほっぺが落ちること、必至です。

道の駅びえい「丘のくら」 香麦食堂 ■住所:美瑛町本町1-9-21 ■電話:0166・92・0920 ■時間:11:30〜15:00(LO14:30) ■休み:なし ■席数:36席(禁煙)

【北海道ウォーカー編集部】