18日、参考消息網は「中国政府は最近、米国に対して20日間で3回も警告を発している」と伝えた。

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2017年7月18日、参考消息網は「中国政府は最近、米国に対して20日間で3回も警告を発している」と伝えた。

米議会下院は14日、18財政年度の「国防授権法案」を承認した。法案の中に「国防省は米国と台湾の軍艦が、双方の港湾に停泊する可能性を評価する」、「台湾軍への武器売却の正常化」などの文言があった。また、台湾との軍事交流を奨励するくだりも盛り込まれていた。

これに対し、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道局長は17日、米の国防授権法案が「1つの中国」政策を認める米中が合意した3原則に違反していると厳しく批判。「中国に対する内政干渉だ。米国には厳しい態度で臨む」と強く批判した。さらに、陸氏は米国に対し「法案の危険性を十分認識すべきだ。歴史を後戻りさせ、米中関係を傷つけるような法を成立させてはならない」と主張した。

さらに、中国外交部の報道官は6月29、30の両日も同法案を厳しく非難。中国政府は米軍艦が台湾へ寄稿する可能性が高まっていることに対し、神経を尖らせている様子だ。(翻訳・編集/大宮)