<全英オープン 事前情報◇19日◇ロイヤルバークデール(7,156ヤード・パー70)>
ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら世界ランキング上位勢が波に乗り切れない夏を過ごしているが、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)も結果に恵まれずにいる一人だ。
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歯車が狂ったのはやはりあの事件か。出場試合3連勝と絶好調で乗り込んだメジャー初戦「マスターズ」。宿舎で転倒し背中を強打した影響で優勝候補の筆頭が出場前に欠場したことは大きなトピックスとなった。その後は「ウェルズファーゴ選手権」で2位に入るなどしているが、連覇がかかった「全米オープン」では予選落ち。当時の世界ランク3人がそろって予選で姿を消すという史上初の出来事を演出してしまった。
「オーガスタでケガをしてしまい、スイングを元に戻すためにハードワークをこなした。代わりにショートゲームの練習があまりできなかった」。シーズン序盤勝ち星を重ねた時期は圧倒的な飛距離と共にウェッジとパッティングが冴えた。今はその状態に少しずつ戻っているという。「パッティングの調子も少しずつ上がってきている。ミュアフィールド(ザ・メモリアルトーナメント)でも、全米オープンでも欠けていたのはそこだったからね。ホント、足りないのはパッティングだけだったんだ」。
「もし勝つことができたら、全米オープン優勝と同様の意味を持つ。イマジネーションと様々なショットを必要とするリンクスゴルフが好きだし、ここに来てプレーするのが大好きさ。もし優勝できたら、それは大きな意味を持つ」。少しの休養期間を経た怪物はリンクスで目を覚ますか。
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