19日、中国のポータルサイト・今日頭条は世界が認めるメイド・イン・チャイナについて紹介する記事を掲載した。写真は中国高速鉄道。

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2017年7月19日、中国のポータルサイト・今日頭条は世界が認めるメイド・イン・チャイナについて紹介する記事を掲載した。

記事は、かつては製造業といえばドイツ製品や日本製品が人々に崇められ、中国製は安かろう悪かろうの代名詞だったと指摘。しかし、今日のメイド・イン・チャイナは昔とは違うとして、世界が認める3分野について紹介した。

その一つが「宇宙ステーション」だ。中国製宇宙ステーションは2016年にコアモジュールが完成しており、18年には打ち上げを予定、20年ごろには宇宙ステーション全体が完成し、運営を開始する予定だという。24年には国際宇宙ステーションが運営を終了するため、中国の宇宙ステーションが世界で唯一の宇宙ステーションになるとした。

二つ目は「高速鉄道」だ。記事によれば、中国の高速鉄道プロジェクトはすでに世界の15か国で着手しているという。そして各プロジェクトの費用は膨大な額になるとなり、その後の運営やメンテナンスも含めると中国は高速鉄道の建設で大きな利益を得ることができるとした。

三つ目は「橋梁(きょうりょう)」だ。記事は橋梁が国の文化や製造業の印であり、その国の総合的な実力を示すものだと主張。世界最長の海上橋である香港・珠海・マカオをつなぐ港珠澳大橋、世界一高い北盤江大橋、世界一長い丹陽―昆山特大橋など、中国は多くの世界一の橋を有しており、中国製の橋は世界市場の半分を占めていると主張した。

記事は他にも、衛星、家電、スーパーコンピューター、無人機、量子通信などの分野で、中国を世界2位とするなら誰も世界1位とは名乗れないと、中国の技術がいかに優れているかを強調した。(翻訳・編集/山中)