フィンセント・ファン・ゴッホ「ローヌ川の星降る夜」

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 フランス旅行はできなくても、オルセー美術館の至宝を楽しめる。傑作60作品のリマスターアート展が、京都の大丸ミュージアムで8月2〜21日まで開かれる。

 印象派の殿堂として世界的にも名高いフランス国立オルセー美術館が、公式認定した展覧会。リマスターアートとは、最先端の3D画像解析技術と高精細画像で、絵の具の盛り上がりや絵筆のタッチまで忠実に再現した復原画。オルセー美術館の中で、約3年の歳月をかけて原画と比較しながら制作された。現在最も原作に近いといわれ、同美術館が世界で唯一公認したものだ。

 ルノワール、モネ、ゴッホ、セザンヌなど、日本初公開名画も含めた印象派の名品。リマスターアートだからこそ可能な、共作や連作の一堂展示など、めったに見られない展示会だ。入場は午前10時〜午後7時30分(午後8時閉場)、入場料 (税込)は一般・大学生1,000円、中高生800円、小学生以下は無料。