エヴァン・レイチェル・ウッド(Evan Rachel Wood)、ベン・アフレック(Ben Affleck) photo : Getty Images

バイセクシャルだとカミングアウトしているエヴァン・レイチェル・ウッド。ベン・アフレックの発言に激怒している。

発端は雑誌『ペーパー』のインタビューで明かされた1997年の映画『チェイシング・エイミー』撮影時のエピソード。ベン・アフレックが男優のジェイソン・リーとのキスシーンを撮影した後に「男性とのキスは男優が直面する最大の試練だ」「これで僕は本物の俳優になった」と発言したことを同作の監督ケヴィン・スミスが暴露している。

これを読んでエヴァン・レイチェル・ウッドが反応! Twitterに「レイプシーンに出てみるといい。大人になりなさい、ベン」と投稿、同性とのキスシーンが最大の試練なんて甘い! と怒っている。あるファンが「20年前の発言だから、ベンも大人になったと思うよ」とツイートすると「もちろん私は、彼がこれを面白いと思って発言したのだとわかっている。でもジョークであったとしてもこれはひどい発言」「それに女優がみんなキスする男優を好きだと思っているわけ? 異性間のキスだからといって私たちが楽しんでいるわけではない」と返信!

「異性間は問題ない。同性間だから苦痛」と線引きするのは確かに大雑把で無神経。発言から20年、セクシャリティやジェンダーをめぐる表現も大きく変わった今、大人になったベンからの説明に期待したい。

text : Yoko Nagasaka