「極上の目玉焼き」って知ってる? とろっとろの黄身を作ってみよう!

写真拡大 (全11枚)

みなさん、「目玉焼き」ってどうやって作っていますか? フライパンに卵を割り入れて、卵白の周りが固まってきたら水を入れてフタをして……。とっても簡単な定番メニューですが、もうひと工夫するだけで黄身が超濃厚になる「極上の目玉焼き」が作れるんだそう。

その工夫とは、1.卵はそっと割り入れる 2.ごく弱火で焼く 3.水は入れない の3つのポイントをおさえるだけ! 筆者もチャレンジしてみました。

■用意するもの


卵。以上です。

■ポイント1: 卵はそっと割り入れる


黄身のなめらかさは、「卵黄球」という小さな玉の集まりによるものなんだそう。この卵黄球は衝撃に弱いので、一度小皿などに割り入れて、低い位置からそっとフライパンに乗せましょう。

ちなみにフライパンにひく油は、普段より多めにした方がうまくいきます。

■ポイント2: ごく弱火で焼く


こうすることで、いつもより濃厚で好みの半熟具合の黄身になるんだそう。IHの人も、最弱火力で作ってみてください。

■ポイント3: 水は入れない


このまま10分ほど、フタをせずじっくりと焼き上げます。ちなみに水を入れない理由は、白身が水っぽくならずにすむからなんだそう。さて、どのような出来になるのでしょうか……?

■完成!


おお! お分かりでしょうか。黄身の色が濃厚で、白身もぷりぷりとしたきれいな色をしています。
こちらはいつも通りのやり方でパパッと作った目玉焼き。卵を低くない位置からフライパンに割り入れ、中〜強火で焼き、水を入れてフタをして蒸し焼きに。3分ほどでできちゃいました。
比較すると一目瞭然です。「極上の目玉焼き」は表面がなめらかで、つややかですね。一方いつも通りの目玉焼きは、黄身の表面に膜ができ、白身の表面の気泡も目立ちます。

■実食!


「極上の目玉焼き」を割ってみると、中から卵黄がとろ〜っと出てきました。

実際に食べてみると……一言、おいしーい!

見た目からして黄身は生っぽいなのかな? と思っていましたが全然そんなことはなく、適度な半熟度具合。味はとっても濃厚、なめらかな舌触りでものすごく幸せな気分になります……! また白身は全く水っぽくなく、黄身の濃厚さを引き立たせます。あまりにおいしいので、塩コショウも使わずに完食してしまいました。
ちなみに普段通りに作った目玉焼きを割ってみたのがこちら。これはこれでまずくはなさそうですが、食べてみると、黄身はボソボソ、白身は水っぽい……。今まで私が食べていた目玉焼きは何だったんだろう? という気分になりました。
こちらも比べるとさらに違いがわかりますね。「極上の目玉焼き」は肉厚でとてもおいしそうですが、普段通りの目玉焼きはべチャッとしていてイマイチな見た目です。

こちらの「極上の目玉焼き」、あたたかいご飯の上にかけて卵かけごはん風にしてもおいしいのだそう。

時間は10分少々かかりますが、そのぶん幸せなひとときを過ごせること間違いありません。憂鬱な朝は、いつもよりちょっぴり早起きして「極上の目玉焼き」を作ってみてはいかがでしょうか。

(小麦+どてらい堂)