早くも夏の暑さを体の隅々まで覚え、体調管理が大変な人も多いであろう今日この頃。メディアクリエイト発表の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、該当週のセールスランキングの最上位には、バンダイナムコエンターテインメントの新作「GUNDAM VERSUS」(PS4)となった。対戦型アクションゲーム「機動戦士ガンダム vs.」シリーズの最新作で、アーケードゲームの移植ではなく家庭用ゲーム機オリジナルの作品。アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する数々のモビルスーツを操り、対戦バトルを繰り広げることになる。2on2のチームバトルアクションだけでなく、3on3、さらにはCPUボスと5人の協力対戦など最大6人でのマルチプレーが可能。登場機種は90機以上。初週感想はいまいち。バランス調整の内容に異を唱える人が多い。
第二位は任天堂の新作「マリオカート8 デラックス」(Nintendo Switch)。任天堂の最新ゲーム機Nintendo Switch向けのタイトルで、同社お馴染みのカートレーシングゲームシリーズの最新作にあたる作品。「マリオカート8」のアップグレード版のような立ち位置にあり、シリーズでは最多となる42キャラを収録し、コースも「8」で追加ダウンロードコンテンツとして提供された16コースを含む48コースを実装。新アイテムの追加やバトルモードの刷新、さらには初心者向けとしてハンドルアシスト機能もあり、初心者から上級者まで楽しめる。発売は4月の末だが、今でも単週で1万本以上の売り上げを計上している。

第三位は任天堂の新作「ARMS」(Nintendo Switch)。任天堂の最新ゲーム機Nintendo Switch向けのタイトルで、伸びる腕「アーム」で戦う架空の格闘スポーツをゲーム化したもの。プレイしている人の手の動きに合わせてゲーム内のファイターが動く、連動性をJoy-Conで楽しむことができる。ファイターには多種多様な能力があり、さらに特性のあるアームを付け替えてプレイヤーが好きにカスタマイズできる。ボクシング的な雰囲気のある格闘ゲームとも評価できる。発売から第四週目に突入し、ランキングは落ちてしまったものの、セールスは悪くない。累計では約16万本。

第四位はD3 PUBLISHERの新作「オメガラビリンスZ」(PS4)。美少女の胸部をテーマにしたお色気方面がメインテーマのランダムダンジョン生成ロールプレイングゲーム「オメガラビリンス」の続編。「トルネコの大冒険2」「トルネコの大冒険3」の開発元が開発しており、システム的に似通る点も多々ある。初週感想は高安まちまち。純粋なゲーム性はやや難易度が高いとの評価が見受けられる。

今回計測週ではネームバリュー的なスタートダッシュで「GUNDAM VERSUS」がトップについたが、次週以降はやや厳しそうな感。第二位以降は任天堂の継続上位入りタイトルが粘っているが、本数そのものは今一つなので、ちょっとした新作が出ればすぐに入れ替わりそうではある。