大量生産、大量消費もいいけれど……。

使い捨て、ファストファッションも、便利だし、使いやすいけれど……。

「わたしが選んだ、こだわりの1つ」は、なんだかすごく愛おしく大切にしたくなるもの。

そんな雑貨やアイテムが、おうちに1つあると、素敵な空間になると思いませんか?

“こだわりのアイテム”にフォーカスして、その作家の想いやエピソードをご紹介します。

ナビゲートしてくれるのは、タレント、女優として活躍しているちはるさんです。

今回は、私がオーナーを務めるカフェ・CHUM APARTMENTでも頼りにされている、仲良しのパティシエをご紹介します。

■腕のいいパティシエが身近にいるって、幸せなことです!

私の40 歳の誕生日パーティにつくってくれました

実は私、甘いものってそんなに得意じゃないんです(笑)。

知り合って間もない頃、それを知った智香子さんが誕生日パーティ用につくってくれたのが、上の写真のジャガイモと明太子の甘くないケーキ。

ゲストにもすごく喜ばれたのを覚えています。

■季節ごとに替わる美味しくて可愛いスイーツは、幅広い世代に人気!

マロンクリームのロールケーキを仕上げ中。甘いものが得意ではない私ですが、智香子さんのロールケーキは食べやすいので、お酒と一緒にいただいたりします(笑)

智香子さんは最初、チャムの料理スタッフとして入ってもらったのですが、唐揚げなんかもすごく上手で、今も「智香子レシピ」として受け継がれています。

また、カフェでお出ししている、季節ごとに替わる美味しくて可愛いスイーツは、幅広い世代に人気です。

大人っぽいラムレーズンのチョコケーキ

爽やかなレモンクリームケーキ

■イベントを盛り上げる!ホールケーキ

最近はやりのミニロールケーキタワー。豪華!

その後、少しずつスイーツのメニューが増えていって、現在は誕生日パーティやウェディングなどイベント用のケーキなどをお願いすることも。

智香子さんとは年齢が近いこともあって、グチを言い合ったり、昭和の懐かしいお菓子の話で盛り上がったり、とにかく一緒にいてラク。

だからなのかな、智香子さんのつくるお菓子は、やさしくてホッとする味なのです。

ダンナさんと私のミニチュア? が載った結婚パーティ用のケーキ

毎年行われる私の誕生日パーティでは、毎年まったく違うコンセプトのケーキをつくって驚かせてくれるし、

結婚パーティのときには私とダンナさんの顔写真を使ったミニチュア? を飾った楽しいケーキ(写真上)も!

ケーキって人をハッピーにしますよね。

腕のいいパティシエが身近にいるって、幸せなことだなって、つくづく思います。

【高村智香子さん】

1971年新潟県生まれ。CHUMのパティシエとして活躍するほか、お菓子づくり教室の講師なども務める。バレンタインなどのイベント時にはCHUMでチョコレートの販売も行われる

【ちはるさん プロフィール】

テレビ、映画、舞台などでタレント、女優として活躍するだけでなく雑誌・Web連載、著書など多彩なジャンルで活躍中。

オーナーである目黒のカフェ「CHUM APARTMENT」をはじめ、インテリアや雑貨などのセンスは長年多くの人の支持を集めている。

月刊誌『ESSE』(扶桑社刊)にて音楽に関するエッセイ「ちはるのハナウタ」も好評連載中!

※ 「ハンドメイド作家を訪ねる」は「ちはるのて」としてリライフプラスで連載中です!

Amazon(ムック版)1,250円

Amazon(Kindle版)823円 ←約400円オトク!

撮影/林 紘輝(扶桑社)