「ケイスケは現象」 メキシコで本田狂騒曲、日本から取材攻勢 クラブ会長はご機嫌

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本田に背番号2のユニフォームを手渡したマルティネス会長 「60人以上の日本人が来た」

 日本代表MF本田圭佑はメキシコ1部パチューカに移籍した。

 クラブの施設で行われた入団記者会見では背番号「2」もお披露目になったが、クラブ会長は日本からの取材攻勢にホクホクしている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」のメキシコ版が報じた。

 3年半に渡り、イタリアの名門ACミランで10番を背負った男はメキシコで注目の的となっている。

「メキシコ上陸から1週間も経たずに、ケイスケ・ホンダはパチューカにとっての現象となっている。海外メディアにとっての重大なゴールになっている」

 記事では本田狂想曲をこう報じている。記者会見で本田にユニフォームを手渡した会長のヘスス・マルティネス氏は「60人以上の日本人が来たんだ。人生でここまで海外と国内の記者が私の部屋に来たことはない。我々はとてもハッピーだ。この男の入団会見は感銘的な視聴率になったんだ」とご機嫌だったという。

 パチューカは北中米カリブ海王者として12月にUAEで行われるクラブワールドカップに参戦する。国際的な知名度を高めることが本田獲得の理由の1つでもある。

 日本の報道陣の集結した新加入選手のお披露目式で、パチューカは国際戦略の第一歩を成功させたようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images