18日、映画「グレートウォール」に続くチャン・イーモウ監督の注目の最新作「影」が北京で無事クランクアップを迎えた。

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2017年7月18日、映画「グレートウォール」に続くチャン・イーモウ(張芸謀)監督の注目の最新作「影」が北京で無事クランクアップを迎えた。時光網が伝えた。

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昨年、マット・デイモンを主演に迎えた初の英語作品「グレートウォール」を発表したチャン・イーモウ監督。これに続く最新作に選んだのが、三国志の世界を描く「影」で、作品の舞台は215年に起こった荊州(けいしゅう)争奪戦となっている。

主演は中国の人気俳優ドン・チャオで、さらに「レッドクリフ」のフー・ジュン(胡軍)、「宮廷の諍(いさか)い女」のスン・リー(孫儷)、第26回東京国際映画祭で最優秀男優賞に輝いたワン・ジンチュン(王景春)らが出演。公開されたスチール写真によるとドン・チャオは1人2役を演じているようだが、具体的な人物像は明らかになっていない。

18日、4カ月にわたって撮影が続いた「影」が、北京懐柔中影基地でクランクアップを迎えた。主演のドン・チャオらは数日前に撮影を終えており、この日はフー・ジュンと若手俳優ウー・レイ(呉磊)、そしてチャン・イーモウ監督のスリーショットが公開されている。

製作総指揮のエレン・エリアソフ氏によると、チャン・イーモウ監督が「影」の脚本を目にしたのは数年前のことで、すぐにこの作品にほれ込み映画化を決めた。「グレートウォール」の完成後、疲れを癒やす間もなく新作に取りかかったのは、作品への情熱に他ならないという。なお、「影」は2018年公開予定となっている。(翻訳・編集/Mathilda)