日台のSAグルメ、台湾美食展に集結  ハンバーガーなど無料で提供

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(台北 19日 中央社)台北市内で21日に開幕する「台湾美食展」に、日本と台湾の高速道路サービスエリア(SA)で販売される人気グルメを集めたブースが出展される。台湾・新営SA(台南市)の名物ハンバーガーのミニ版や海老名SA(神奈川県)のソフトクリームが数量限定で無料提供されるほか、農産品や行列ができる弁当などが販売される。

SAグルメをテーマにしたブースが設置されるのは初めて。台湾のSAで販売されるリーズナブルなグルメをPRしようと、交通部(交通省)台湾区国道高速公路局とSA運営業者が共同で手掛けた。

国道高速公路局は昨年4月、SA運営業者とともに日本を訪れ、中日本エクシス(名古屋市)が管理・運営するSAやパーキングエリア(PA)を視察。今年2月には中日本エクシスなどが開催したメニューコンテストに台湾のSAのシェフが参加するなど、日台で交流を深めていた。その縁で、同局はブースの内容をより豊かにしようと、中日本エクシスに参加を打診したという。海老名SAは同社が手掛けるSA。

出展される台湾の各SAグルメは、関西SA(新竹県)の「関西弁当」、古坑SA(雲林県)の「雲林古坑コーヒー」、東山SA(台南市)の「所長茶葉卵」、台湾全土7カ所のSAを運営する南仁湖(高雄市)が南部・屏東のバナナ農家と契約栽培する無農薬バナナなど。

美食展は24日まで。

(汪淑芬/編集:名切千絵)