アマンドラ・ステンバーグが難病の少女を好演 (C)2017 Warner Bros. Entertainment Inc.
and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc.
All Rights Reserved.

写真拡大

 米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに11カ月間ランクインした青春小説を映画化した「エブリシング」の場面写真が、このほどお披露目された。新進女優アマンドラ・ステンバーグ演じるヒロイン・マデリンが“すべて”を懸けて初恋を成就させようとする姿を切りとっている。

 作家ニコラ・ユンのデビュー作となったヤングアダルト小説を、新鋭ステラ・メギー監督がメガホンをとり、「アデライン、100年目の恋」のJ・ミルズ・グッドローの脚本で実写映画化。重度の免疫不全(SCID)により、完全に滅菌された家の中で18年間を過ごす少女マデリンは、誕生日に隣へ引っ越してきた青年・オリーと恋に落ちる。ガラス越しのメールでオリーと交流を深めていくマデリンだったが「家の中で生き延びるより、一瞬でも外で生きたい」と願い、命懸けともいえる行動に出る。

 難病を抱えながらも、明るく純粋なマデリンを演じたステンバーグは、4歳でモデルデビューを果たし、リュック・ベッソンが製作&脚本を担当した「コロンビアーナ」で主人公の幼少期を演じた注目の若手女優だ。女優業だけでなく、個性的なスタイルで新たなファッションリーダーとして人気を博し、さらに音楽分野でも才能を発揮。高校の課題で制作した人種差別についてのメッセージビデオがSNSで大きな反響を呼び、ファンタジー漫画「Niobe:She is Life」の共同原作も手がけるなど、ティーンの新たなカリスマとしてマルチな活躍を続けている。

 場面写真では、決意の表情を浮かべたマデリンがガラスの向こうに広がる“外の世界”を見つめるカットや、「ジュラシック・ワールド」への出演で注目を集めたニック・ロビンソン扮するオリーと愛を育む光景を活写。花火を見ながら初めてキスを交わそうとする初々しいシーンも写し出している。

 「エブリシング」は、8月5日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。