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円谷プロは19日、7月10日に中国・北京において、「ウルトラマン」シリーズのキャラクターを利用した映像作品『鋼鐵飛龍之再見奧特曼』の製作発表が行われた件について声明を発表。「ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべきものであり、到底認められるものではありません」と厳しく非難した。

「中国におけるウルトラマンキャラクターを利用した無許諾映像作品の製作発表について」と題された更新では、制作発表について「本件発表について、当社は一切関知しておらず、本件映像作品は当社の許諾・監修等なく製作されているものです」とした上で、「当該発表会及び映像におけるウルトラマンキャラクターの利用方法、態様等は、ウルトラマンブランドを著しく毀損し、断固として非難すべきものであり、到底認められるものではありません」と非難している。

さらに、「ウルトラマン」シリーズの初期映像作品の日本国外における利用権の取り扱いにも触れ、係争においても「いずれの判決においても、一貫して、当社がすべてのウルトラマンシリーズの製作者であり、その著作権を保有している点が認められております」と説明。

そして「本件映像作品のような新規著作物の製作、ウルトラマンシリーズキャラクターの翻案・改変等の権利は当社のみに帰属するものです」とあらためて強調した上で、「当社といたしましては、あらためて本件発表を行った中国企業、および本件映像製作に関与している者に対し法的措置を含む断固とした措置をとってまいる所存です」と結んでいる。