ジョディ・ウィッテカー

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英人気長寿ドラマ『ドクター・フー』でシーズン8からドクターを演じてきたピーター・キャパルディが、シーズン10をもって降板するとのニュースは当サイトでもお伝えした。次のドクター候補が誰になるのか噂が絶えなかったが、『ブロードチャーチ 〜殺意の町〜』で幼い息子を殺された母親ベスを演じたジョディ・ウィッテカーが、初の女性ドクターとして抜擢されたことが分かった。

今月16日(日)に放送局のBBCアメリカが、ジョディがドクターにキャスティングされたことを発表。彼女は『ブロードチャーチ』のほか、人気ドラマシリーズ『ブラック・ミラー』や映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』などの作品に出演し、イギリスとハリウッドを股にかけて活躍している。

番組史上初の女性ドクターに戸惑いの色を見せるファンもいるようだが、6代目ドクターを演じたコリン・ベイカーはジョディの抜擢を歓迎。「タイムロード(遠い惑星に住むドクターの種族)の輪廻転生は全て違っていて、性別も例外ではない。エイリアンの女性がいてもいいじゃないか? ジョディ・ウィッテカーは、新たな『ドクター・フー』のファンをインスパイアしてくれるだろう」とコメントしている。

13代目ドクターとなるジョディは、今年放送されるクリスマス特別版エピソードで初登場する予定で、2018年にスタートするシーズン11から主役を務める。新シーズンからは、『ブロードチャーチ』のクリエイターだったクリス・チブナルがショーランナーに就任することがすでに決定しており、ジョディとチブナルが再タッグを組むこととなる。

ジョディがどんな女性ドクターぶりを見せてくれるのか楽しみだ。(海外ドラマNAVI)