韓国大統領府は17日、朴槿恵前大統領の政権当時の資料1300件以上が新たに見つかったと発表した。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2017年7月18日、海外網によると、韓国大統領府は17日、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の政権当時の資料1300件以上が新たに見つかったと発表した。

韓国大統領府によると、資料は1361件。朴氏に贈賄したとされるサムスン電子の後継問題、政権を批判する文化人を糾弾するブラックリスト、慰安婦問題、旅客船セウォル号沈没事件などの資料が含まれているという。韓国大統領府は「資料で朴氏による違法な指示が確認された」と説明。専門家は「今回の資料発見で、朴氏が収賄事件で『シロ』となる可能性は低くなった」と指摘している。韓国大統領府は14日にも、朴政権時の資料300件以上が見つかったと発表していた。

韓国・聯合ニュースによると、韓国大統領府の報道官は「まず大統領の政務首席秘書室で資料が見つかった。さらに執務室を調べたところ、17日午後4時半ごろに大量の資料が新たに発見された」としている。(翻訳・編集/大宮)