中国の動画サイト・陽光寛頻網に、日本と中国のある様子を比較した動画が掲載され、ネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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日本のサービスの良さはしばしば中国で話題になる。特に、海外旅行をする中国人が増えた近年、その傾向が強まっている。そうした中、中国の動画サイト・陽光寛頻網に、日本と中国のある様子を比較した動画が掲載され、ネットユーザーがコメントを寄せている。

動画のタイトルは「日本の空港と中国の空港、差はこんなにも大きかった!」で、長さはわずか10秒足らず。画面は2分割されていて、左側は中国、右側は日本だ。

映っているのは、預けた荷物がベルトコンベアーに乗って出てくる様子。中国の方は、中央から出てきた荷物が周回するコンベアーに乗る際に、レーンの淵やほかの荷物に激しくぶつかっている。一方、日本の空港では、手袋をした職員の女性が荷物がぶつからないよう一つひとつ受け止め、旅客が取りやすいように取っ手を上に向けて流している。

中国では先日も、荷物を乱雑に扱う航空会社職員の動画が話題になったばかり。ネットユーザーからは、「日本とは3世代くらいの差がある」「こういう些細なところから、中国と日本の差がわかるんだよな」「トイレを見ればもっと差がわかるよ」といった声が寄せられた。

また、「中国の空港職員は年寄りばかりだからサービス意識なんてない」といった声や、「日本の街中には壊れた物がほとんどないもんな。古いけど、使うには問題ない物ばかり。中国では新しい公共物が出来ては壊され…」「日本人はもともと他人に迷惑をかけない上に、物を大事に扱う。そして、受けた側もサービスの提供者を尊重する。中国人は他人のことは気にしない」とその違いを分析するユーザーも。

一方で、「実は日本でもこういうことはたまにしかない。年に2回日本を往復して8年になるけど、職員が荷物を受け止めているのを見たのは2〜3回だけ」という意見も見られた。頻度はともかく、こうした扱い方を目にすれば信用や安心感が違ってくるだろう。(翻訳・編集/北田)