アメリカでは多くの都市で「車の運転中に携帯電話を操作すること」は法律で禁じられており、ハワイ・ホノルルも例外ではありませんが、ホノルルでは今後、歩きスマホをしている人に対しても罰金刑が適用されるようです。

違法回数に応じて15ドル〜99ドルの罰金

ハワイ・ホノルル議会は現地時間7月12日、歩行者が道路横断中に携帯電話の使用を禁止する法案を可決しました。法律施行後、歩きスマホをしながら道路を横断した人は、法を破った回数に応じて15ドル〜99ドル(日本円で約1,700円〜11,000円)の罰金が課されます。
 
ただし、もちろん911(日本でいうところの110番)をかける場合などの緊急時には適用されません。
 
法案は、現在ホノルル市長のメイヤー・カーク・コードウェル氏のもとに届けられており、署名から最終決定までに10営業日ほどかかる見込みです。

今後歩きスマホ禁止法案は広がるか?

アメリカではこれまでにもニューヨーク州やネバダ州、ハワイ州などで歩きスマホ禁止法案が提案されましたが、いずれも却下されてきました。
 
しかし、2012年に初めてニュージャージー州のフォートリー市で同法案が可決、その後2014年にはアイダホ州のレックスバーグ市などでも可決されており、ホノルルはそれらの都市に続く形となります。
 
歩きスマホに関しては、日本でも年々事故が増加し死亡者も出ているため、将来的には日本においても、歩きスマホ禁止法案が施行される日が来るかもしれません。
 
 
Source:GIZMODO
Photo:CNN
(kotobaya)