MFジャック・ウィルシャーの去就が注目されている

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 アーセナルのMFジャック・ウィルシャーにサンプドリアがオファーを出していることが分かった。『スカイ・スポーツ』イタリア版が報じた。

 昨シーズン、セリエAで10位だったサンプドリアがウィルシャーの獲得に乗り出した。これまでクリスタルパレスやミランが興味を示していると報じられてきたが、サンプドリアは600万ポンド(約8億8000万円)に150万ポンド(約2億2000万円)の追加オプションをつけて獲得に乗り出す構えだという。

 アーセナルとウィルシャーの契約は17-18シーズン終了まで。25歳のテクニシャンの能力を高く評価するアーセン・ベンゲル監督はウィルシャーの残留を望んでおり、「ここに戻ってきてポジションを獲得するためには、ハードワークが必要だ」とスタメン争いに絡んでくることを期待。「彼の準備さえ整えば、アーセナルでプレーできる日はそう遠くはないはずだ」と新シーズンの構想に含んでいることを示唆している。

 ウィルシャーはアーセナルの下部組織出身。これまで度重なる故障に悩まされてきた“ガラスの天才”は、昨年8月、出場機会を求めてボーンマスにレンタル移籍。16-17シーズンはボーンマスで27試合に出場し、輝きを取り戻しつつあったが、終盤の4月中旬に左足を骨折。残念な形でシーズンを終えていた。


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