日本の雑誌が台湾を特集し、台南のローカル市場を表紙にしたが、「表紙の写真が恥ずかしい」との指摘が台湾から出ている。写真は台湾(資料写真)。

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2017年7月17日、中国メディア・海外網によると、日本の雑誌が台湾に関する記事を特集し、台南のローカル市場を表紙にしたが、台湾からこの表紙の写真を「恥ずかしい」との指摘が出ている。

表紙の写真は台湾南部の古都・台南の市場を写したもので、昔ながらの牛肉スープを売る店や、路肩に止められた多数のスクーター、そして道を歩いている人々が映っている。

台湾のあるネットユーザーはフェイスブックで、「立ち並ぶ店の看板は雑然として醜く、見通しが悪く、ホスピタリティーの欠ける街並み。表紙になって、自分はとても恥ずかしく感じる」と指摘した。

この指摘に、台湾では意見が二分している。

「台湾らしさがとてもよく出ていて、きれいだ」「いい写真だと思う。これこそが台湾らしい街並み」「嫌だと思うのは仕方ないが、否定すべきものじゃない」「恥ずかしいと思うことが恥ずかしい」と肯定的なコメントが書き込まれている。

その一方で、「台湾の街の景観は取り締まりが必要。確かに恥ずかしい」「こういう写真で日本人の台湾に対するイメージが固まってしまう」などの意見もあった。また、台南出身だという人の「こんな道は自分も通りたくない」など、否定的なコメントも書き込まれている。(翻訳・編集/岡田)