ビダルはユベントスからのオファーを断った

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アレイクス・ビダルはダニエウ・アウベス移籍の影響を感じさせないためにバルサにやって来た。
最初のシーズン、彼はFIFAの制裁によって1月までデビューする事ができなかったが、バルサがフリーでダニエウ・アウベスを手放したのはアレイクス・ビダルを右サイドバックのレギュラーにするという考えのもとだった。

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しかし、物事はバルサやアレイクスの思惑通り進まなかった。
ルイス・エンリケは彼を数週間に渡ってベンチ外とし、右サイドバックにはセルジ・ロベルトを信頼して起用した。

そして興味深い事に今夏、アレイクスについて問い合わせてきたクラブはユベントスだった。
このイタリアのチームは2年前のバルサ同様、アウベスの後釜として彼の獲得を検討していた。

ユベントスからの関心は2週間前に届いたが、アレイクス本人はそこまで迷う事なく「No」を告げた。
何故なら、彼はエルネスト・バルベルデの就任によってバルサでレギュラーを獲得する新たなチャンスが開かれると考えているためだ。
バルサが最近、高額な移籍金を支払ってネルソン・セメドを獲得したばかりなのは確かだが、アレイクスは指揮官の信頼を勝ち取る事ができると信じている。

アレイクス・ビダルに断られたユベントスは現在、同じくアウベスの後釜候補の1人として挙げていたACミランのサイドバック、マッティア・デ・シリオの獲得に近づいている
明らかなのはアレイクスがバルサで不遇の時を過ごしたにも関わらず、依然、高い人気を博しているという事だ。
ユーべの他にセビージャも彼の契約状況について探りを入れており、バレンシアもカンセロを売却した場合の後釜にアレイクスのオプションを検討していた。