ヘルタ・ベルリンのサロモン・カルーが、ベルリーナー・ツァイトゥング紙に対して代表引退を撤回。31歳のベテランFWは、今冬に行われたアフリカカップ後に代表からの引退を宣言していた。

「次のワールドカップは、コートジボワールにとって非常に重要なものだ。もしも出場を逃すことになれば、それは深刻な問題となるよ。チームには経験豊富な選手が求めれているし、僕としてはぜひ助けになりたいと思う。ただあくまで、フィットネスコンディションがよければ、というのが前提となるけどね。そうじゃなくては意味はないさ」

ただその一方で、ヘルタ・ベルリンのパル・ダルダイは複雑な心境を明かしており、「その話はきいたよ。誰しも代表としてプレーしたいものだとはおもう」と理解は示しながらも、「だがしっかりと自分の体ともそうだんすることだ。長距離の移動などに気をつけて行かないとね」と言葉を続けている。


なお月曜日からは代表に参加していたミッチェル・ヴァイザー、マルヴィン・プラッテンハルト、ニクラス・シュターク、ダヴィー・ゼルケが復帰し、乳酸テストを実施。しかしそのうちチーム練習に参加できたのは二人だけで、U21欧州選手権をかかとの炎症で欠場したゼルケと肋骨に骨折を抱えたシュタークの参加は見送られた。

ただしゼルケの方は、すでに「痛みはない」とのことで、一両日中にもチーム練習への復帰がみこまれている一方、シュタークのほうがもうしばらく時間がかかる見通しだが、しかし開幕までには間に合うと見られているところだ。

また先日のテストマッチを筋肉の問題で欠場していたルネ・ヤースタインが、同じく首に問題を抱えていたトーマス・クラフトとともにフルメニューに参加。だがセバスチャン・ラングカンプはふくらはぎの問題で休養をとっている。