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コンパクトボディのカメラを着けて海へダイブ!

最近はアクションカムでのアウトドア撮影が流行り。より非日常の世界を求め、海でのダイビングに、アクションカムを持ち込みたいという人もいるでしょう。しかしだいたいのアクションカムでは、本格的な水中撮影に専用防水ハウジングの装着が必要。それなら、本体のみでダイビング撮影にも使える防水対応アクションカム『Paralenz Dive Camera』はいかがでしょう? これなら、価格も599ドル(約6万7000円)と悪くない感じです。

カラーフィルターいらずで美しい撮影を





公式サイトでの説明によれば、「海中での動画撮影は深く潜れば潜るほど色の情報が失われ、青っぽいぼやっとした映像になる」そうです。それを解消すべく、この『Paralenz Dive Camera』には内蔵の圧力センサーからの情報を利用し、潜った深さに応じて自動で色を補正する機能を備えているんだとか。手間いらずで美しい動画が撮影できます。さらに水深20m以上に潜る場合には、フラッシュライトを利用して画質の劣化を防ぐことも可能だそう。

カメラの本体は軍用グレードのアルミ素材でできており、潜水できる深さは最大200m。マイクでの録音も可能です。レンズ手前に搭載された大きな録画ボタンは押しやすく、シリンダー方式での撮影モードの切り替えも操作感の向上に役立っています。製品にはスイムマスクに装着するためのマウンタが付属。充電はUSB Type-Cケーブル経由で行います。

録画はH.264形式で行われ、解像度が4k/最大30fps、1080p/最大100fps、720p/最大200fpsから選べます。容量64GBまでのmicroSDカードに対応し、カードの容量にもよりますが、1080p解像度/30fpsなら2時間以上の録画が可能とのこと。

水深情報や水温情報を記録





カメラの内部には圧力センサーだけでなく、温度センサーも内蔵。撮影中の水温と水深の情報を常に記録してくれます。そしてスマホ向け専用アプリでは、水温と水深をグラフで表示することも。アプリでは潜水時間や最大水深など、さまざまなダイビング情報を参照できるほか、友人とのシェアが可能です。

自撮り棒も登場





「自分が泳いでいる姿をカッコよく写したい!」という人のために、公式ストアでは自撮り棒『3rd Person Viewer』も登場。こちらは30〜180cmまで4段階で長さを変更できるスグレモノです。価格は79ドル(約8900円)となっています。

『Paralenz Dive Camera』は出荷対象地域が北米やヨーロッパ、オーストラリアなどとなっており、日本への配送は非対応。ダイビングでの撮影に特化したアクションカムということで、海に潜る機会があればぜひ使用感を試してみたかったのですが……。うーん残念。



文/塚本直樹

関連サイト



『Paralenz Dive Camera』製品情報ページ(英語)