18日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で、安藤優子が、母親が認知症だったことを明かし、介護生活について語った。

番組では、俳優の砂川啓介さんが妻で声優の大山のぶ代を残し、死去したことを伝えた。11日に尿管がんのため、80歳で亡くなったという。砂川さんは、2015年に同番組のインタビューを受けた経緯があり「先に僕が逝くワケにはいかない」と心境を語っていた。

アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の声優として有名な大山だが、現在はひとりで生活することができず、老人ホームに入居しているとのことだ。

スタジオでは、大山が、砂川さんが亡くなったことを理解しているのかと案じられる中で、安藤も自身の父親が亡くなったときの母親の様子を語った。安藤の母親は、その頃すでに認知症に罹っていたそうで「そのときは(亡くなったことが)わかるけれども、その後『(父は)どこ行っちゃったんだろう』という感じになっていた」と明かし、現在の大山も同じような状況ではないかと推測した。

また、安藤は母親の介護について「(認知症だった母親が)めちゃめちゃ子どものときみたいに戻っちゃって」「すっごくかわいらしいことしたり、言ったり、表情を見せてくれたりすることもある」と、悲劇的と捉えられがちな認知症の違った様子を明かしたのだ。

そんな瞬間もあることから、安藤は「介護って全然、悪いことばかりではない」と伝え、「それだからこそ、とても心残りのまま逝かれたのかなという感じがします」と、大山を残して死去した砂川さんの気持ちを推し量っていた。

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