中国遠征中のU-15日本代表は15日、シルクロード・華山杯第3戦でU-15ウズベキスタン代表と対戦し、1-1で引き分けた。無敗のまま、優勝で本大会を締めくくった。

 2連勝で最終戦を迎えた日本は引き分け以上で自力優勝、ウズベキスタンも勝てば結果次第で優勝の可能性がある中行われた試合は、前半39分にウズベキスタンが先制。日本は本大会初失点を許したが、後半45分にCKからMF横川旦陽がヘディングシュートを決め、土壇場で引き分けに持ち込んだ。

 日本サッカー協会によると、有馬賢二監督は「この大会がアジア1次予選前の最後のトーナメントなので、勝利は勿論ですが、様々な点においてシミュレーションを兼ねて臨むことができました。3試合を通して、日本ではなかなか経験することができない、速くて強いフィジカルでのプレッシャーの中で、個々の選手がどれほどのパフォーマンスを発揮出来るのかを観ることができて、大きな収穫となりました。まだまだ課題は残りますが、選手達が最後まで諦めることなく頑張ったことで、最終戦、最後の最後で同点に追いつき、無敗で優勝したことは、本当に褒めてあげたいと思います」と選手たちの労をねぎらった。

 以下、試合記録

■U-15日本 1-1(前半0-1)U-15ウズベキスタン

【得点】

39分:失点

90分:横川旦陽

【スターティングメンバー】

GK ジョーンズ・レイ

DF 佐古真礼(C)

DF 中野伸哉

DF 田中芳拓

(46分→DF 鈴木海音)

DF 田島詳基

(64分→MF 中川敦瑛)

MF 角昂志郎

MF 森田凛

(46分→FW 中野桂太)

MF 名波上総

(70分→MF 荒木遼太郎)

MF 谷口大晟

(46分→MF 横川旦陽)

FW 成岡輝瑠

FW 青木友佑

【サブメンバー】

GK 山田大樹

GK 佐々木雅士

DF 半田陸

MF 近藤蔵波

FW 大澤朋也