チェルシー、アグエロ獲得を「真剣に」望む…マンC会長は「受け入れられない」

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 チェルシーは今夏の移籍市場で新しいFWを狙っている。そのターゲットとなるのがアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が17日付で報じた。

 チェルシーは移籍市場が開幕してからベルギー代表FWロメル・ルカク獲得を狙ってきた。しかし、合意まであと一歩というところでマンチェスター・Uが獲得にこぎつけた。昨シーズンエースとして活躍していたスペイン代表FWジエゴ・コスタもアトレティコ・マドリード復帰が確実視されているため、チェルシーは新たな前線の柱を探さなくてはならくなった。

 ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンやスペイン代表FWアルバロ・モラタ、イタリア代表FWアンドレア・ベロッティらが獲得の候補に挙がっていたが、ここに来てプレミアリーグのライバルクラブのエースが補強候補として考えられている。

 同メディアによると、チェルシーは「強く、真剣に」アグエロ獲得を望んでいるという。しかし、マンチェスター・Cはアグエロ放出に消極的で、獲得は困難を極めるというのが大方の見方だ。クラブの会長であるカルドゥーン・アル・ムバラク氏も「私はいろいろな話を聞いているが、疑いようがない。アグエロは世界最高の選手だ。彼は我々のチームの一員であり、それは以外は受け入れられない」と強く否定した。

 アグエロは2011年にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cへ移籍。3800万ポンド(約55億円)の移籍金だった。それから6年間でリーグ戦169ゴールを挙げ、マンチェスター・Cのエースへと成長した。