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Image: machi-ya


電脳世界ではなく、現実との寄り添いを選択したメガネ。

一世を風靡したARメガネ「Google Glass」にはすごく期待していたんです。しかし、まだ世界には過ぎた代物だったのか2015年に一般販売が中止されてしまいました。

未来感を期待されがちなメガネ型ウェアラブルですが、Google(グーグル)の失敗をかんがみるに、普段の暮らしをちょっぴり便利にする製品のほうがいいのかもしれない。そんな発想から生まれたのが、スマートフォンと連動するライトスマートメガネ「DEAR DEER(ディアーディアー)」です。


Video: DeerDeer/YouTube


「DEAR DEER」はBluetoothレシーバー、スピーカー、ノイズ軽減マイク、タッチセンサーを内蔵したメガネで、スマホに触れずとも一部の機能をメガネ側からコントロールできます。右耳のタッチセンサーに触れるとSiriやGoogle Assistantといった音声アシスタントが起動するので、スマホを取り出さずに天気や予定の確認が可能です。


Image: machi-ya


犬の散歩をしながらSiriに天気をたずねたり、料理や掃除などで手がふさがっているときに通話したり、そういった「ごく身近な生活シーン」での活躍を想定しています。レシーバーやスピーカーが搭載されたモダン部分(メガネのつるの部分)はプレーンなものと交換でき、普通のメガネとしての運用もOKです。

普段使いを想定しているので、デザインにもかなりこだわっています。たとえば、セルフレームには160年の歴史をもつイタリアの老舗、マツケリー社のものを使⽤しています。独特な模様と色彩は世界的なファッションブランドもご用達の逸品。市販のメガネではまずお目にかかれない独特なフォルムも魅力のひとつです。

メガネに求められるファッション性を押さえつつ、テクノロジーとの距離を少しだけ縮めてくれるウェアラブル。「DEAR DEER」は、そんなライトな距離感のスマートメガネです。バイタルチェックやカメラ機能、サングラス濃度を変更できるレンズなどの追加アタッチメントも発売予定とのことで、将来的には今以上にデキるスマートメガネになりそうです。モジュール式のメガネって新しい!


Image: machi-ya


メディアジーンが運営するクラウドファンディングサイト「machi-ya」では、1万6000円の出資から「DEAR DEER」を1つ入手可能です。価格も一般的なメガネと近いですし、デザインが気に入れば個性強めメガネとして使っても良さげですね。

>>「DEAR DEER(ディアーディアー)」の詳細・支援ページへ


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Souce: machi-ya, YouTube

(ヤマダユウス型)