Rettyグルメニュース

写真拡大 (全9枚)

世の中にはさまざまなフェチズムがありますが、最近話題の「萌え断」をご存知ですか?たとえばサンドイッチやおにぎりなど、切った断面の美しさに萌えることを意味し、SNSなどに投稿する人が増加中なんです。

そこで今回注目したのは、ロール寿司!銀座のド真ん中にある「SHARI THE TOKYO SUSHI BAR」に伺い、さっそく取材を敢行。海外で主流となっているロール寿司とはまた違った、和食ならではの細やかな繊細さに、心を奪われたのでした。では、リポートをご覧ください!

隠れ家のような佇まいの店内へ潜入します

 

ビルの8階で降り立つと、黒っぽいドアがありました。まるで勝手口かのような雰囲気に躊躇しながらも、ドアを思い切って開けると、オトナなインテリアが広がっています。

銀座の隠れ家のような雰囲気に包まれて安心したところで「おまかせロール寿司盛り合わせ(5種10貫)」を注文しましょう。はたして、萌え断初心者でも、本当に萌えることはできるのか…!?

可愛くて色鮮やかなロール寿司にテンションアップ!

なんということでしょう…、ついに登場したロール寿司は、小ぶりでとっても可愛らしい〜!カラフルで華やかな雰囲気は、祝い事にも喜ばれそう。もちろん、今日のようななんでもない日でも、男子なのに心がときめいちゃいます!と、女子のようにはしゃぎながらも、抑えきれない食欲を満たすべく、さっそく試食してみましょう。

しょう油はついているので、そのままパクッと…。うんうん、おいしい〜!ロール寿司の代表格「カリフォルニアロール」は、アボカドのふんわり&コクが特徴的ですね。

「スパイシーツナロール」のピリ旨は食欲を刺激します!

「ホタテマンゴー」は甘みと海鮮とが醸し出す個性的な味わいをホットマヨが見事に繋いでいます。

ガッツリとした食べごたえの「牛香味ロール」も、叩き炒り胡麻が効いて軽やかな仕上がりに。

「チキンロール」はトビコときゅうりのプチプチ食感を噛み締めながら、柚子胡椒マヨの味わいに包まれます〜。

では、料理長の戸口田正太さんに、お話を伺ってみましょう!

--小ぶりのロール寿司は断面だけでなく、全体も美しい印象です。

戸口田さん「当店は和食を極めた料理人が揃っていますので、仕上げはもちろん盛りつけ方まで、きめ細やかな手ワザを施しています。日本人だからこそ表現できる繊細さは、海外のロール寿司とはまた違った魅力です。桜えびなど、季節ごとの食材を使ったメニューも用意していますよ」

--しょう油をつけずに食べられるんですね。

戸口田さん「実は、ロール寿司につけるしょう油にも、こだわりがあります。しょう油を温めて、くず粉を加えることで、とろみをつけているんです。そうすることでしょう油がはねにくくなるので、お客様のお洋服が汚れにくくなります。銀座という土地柄ですから、ドレスや和服を着ていらっしゃるなど、さまざまな方に安心して楽しんでいただけると嬉しいです」

--繊細な和食の手ワザを習得するのは大変そうですが。

戸口田さん「実はこの店に来る前は、中華料理の『聘珍樓(へいちんろう)』に7年いました。18歳のときに鹿児島から出てきて、名店ということも知らずにいきなり飛び込みまして(笑)。中華料理って、中華包丁しか使わないんです。野菜も魚も一本でさばくので、実は非常に高等な技術を要求されるんですよね。研ぎ方にしても、刃先と根元とで、厚みを変える必要があります。ありがたいことに、そのときの経験が、和食の調理に生かされていると感じています」

--和食にも、中華とは違った奥の深さがありそうです。

戸口田さん「和食はやはり、日本の食材のおいしさを生かすといった特徴があります。お出汁も薄味に仕上げて、食材と調和させるなど、繊細な調理が要求されます。また、全国各地の文化も学びながら、食材や味付けについて学び続ける面白さがありますね。こちらのお店では和食を学んだ職人がいるので、純和風のロール寿司を味わっていただけます。盛りつけ方もそのときどきのアドリブで仕上げているので、いつお越しいただいても新鮮な楽しさを体験していただけます!」

いつものランチはもちろん、女子会も大盛り上がり必至!

ランチの時間帯は9割が女性客で、スプリングロールやホタテマンゴーなどが人気なのだそう。夜は男性客も半数を占め、肉やサバを使ったロール寿司が支持されているとのこと。見た目が可愛らしく、一口サイズで食べやすい。さらに、さまざまな味わいも楽しめる。そんな1日に100本が売れるほどの人気を誇るロール寿司を囲めば、女子会やデートも盛り上がりそうですね。店内もシックな雰囲気なので、ご年配の方でも落ち着いて楽しめるはず。一口サイズに込められた和食の美を、五感で体感してみては?

 

 

■SHARI THE TOKYO SUSHI BAR

【住所】東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座ビル8F

【電話番号】050-5304-4722 (予約専用番号) 、03-5524-8788 (お問い合わせ専用番号)

【営業時間】[全日]ランチ:11:30〜15:00 LO14:30、ディナー:17:30〜23:00 フードLO22:30/ドリンクLO22:45

【定休日】 無休 (年末年始は定休)

https://retty.me/area/PRE13/ARE2/SUB201/100000069067/